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いわなの日記 2015年9月1日～10月31日
 93歳の人からファンレター。 もらった作家のS田琢哉氏の返事が「僕も95歳までは本を書くつもりです。僕も90歳を過ぎてもファンレターとラブレターを書きます」。こういうのをさらっと返せるっていいなあ。素敵なやり取りだ。 2015年10月30日（金） Ｍ井喜久子さん（81歳）。 11台のタブレット端末を使いこなし、ツイッター投稿もすごい人気。パソコンは本を買って自力でマスターしたと言う。人気の秘訣は正直なコメント。人生は今が最高、まだまだこれからと思わせてくれる、そのはじけ方が素敵。私も見習って（？）スマホにキンドルをダウンロードした。93歳のトップブロガー、さっちゃんのお気楽ブログも素敵。 2015年10月29日（木） ボランティア通訳の再登録。 もうしんどいし、準備面倒だし、やめようと思っていた。でも、昨日行って思い出した。こんなにやりがいがあって楽しいものだったんだ。外国から来た人たちも、ことばや文化の壁にぶつかりながら、孤独と闘いながら、苦労を笑い飛ばし、日々がんばっている。ならば私も、もう少しやってみよう。 2015年10月28日（水） 久々にボランティア通訳。 I佐野市地球交流協会主催の外国人のための生活相談の通訳をする。行く前は面倒くさくて、もう潮時かなあと思っていたが、やるとテンションが上がる。ことばを介して人と通じ合えた時の高揚感、至福感、たまりませんわ。今日は相談者の人たちに元気をもらう。ボランティア通訳に定年なし。但し、準備してないと自己嫌悪になる。至福の気持ちになるには準備が必要。 2015年10月27日（火） Ｍ本道弘氏の英語道。 初心者の時代は暗記と音読、中級者の時代は多読と乱読、上級者の時代は遊読と、読み方が変化していくと言う。Ｍ本氏にパワーをもらい、ペーパーバックのRAIN MAN （『レインマン』）（234ページ、約15万語）読了。いい話だった。 2015年10月26日（月） 電車に乗ると本が読める。 家にいる時は、ページを開く気にもなれないくらい億劫か、数行で爆睡する本が、電車の中だとすいすい読める。先日も、ずっと積読しておいた『老荘思想』（漫画だけど）を電車内でえいやっと読んだ。なぜか集中できる。時々駅を乗り越しそうになり慌てるが…。 2015年10月25日（日） Ｅ前先生の翻訳課題をする。 先生の訳例とのあまりの格差にギャフンとする。何てなめらかな日本語だろう。一番のギャフンはgood のような簡単な単語の誤訳。今回の課題では good story を「手柄話」と訳されていた。その前に「ヒョウを素手で倒した」とあるから、「手柄話」がピタッとはまる。なるほどなあ～。私は「上手な話」と訳していた。文脈力を鍛える方法は、本を読むことか…。 2015年10月24日（土） 一億総自信家。 Ｓ田琢哉氏のブログより。なるほど、そうだったのか～。目からウロコが三枚くらい落ちる。働いていた時、何の根拠もなく自信に満ちていて、ただただ偉そうで、上から目線でせせら笑って、とてつもなく偉そうな若い人が嫌だった。でも理由があったんだ。ネットとＳＮＳ。特にネットは人を尊大にする恐ろしい道具だ。ネットがあればほぼ何でも検索できるし、万能感を持ってしまう。 2015年10月23日（金） ハープの先生とトラブル。 ハープを買ったけどハープを入れる袋がまだ届いてない。楽器むきだしのまま持ち歩きできず、レッスンに持って行かなかったら、「風呂敷かなんかで包んで来れなかったの」と言われる。結構重いのにバスと電車を乗り継いで運ぶのは無理。お互いに思い込みで動いていると痛感。まあ笑い飛ばすとしよう。 2015年10月22日（木） 健康カプセル！ゲンキの時間。 先週は髪の毛特集。シャンプーの仕方を変えるだけで、髪の毛がふさふさ生えてくるというもの。リンパケアと同じ原理だ。この要領で髪の毛が復活。もう薄毛に悩まなくていい。 2015年 女優のＳ水富美加ちゃん。 テレビのインタビュー番組を見てファンになる。「高校時代は友だちがおらず、昼ごはんを一人で食べていた」と言い、ＭＣのＴ畑淳子さんが「そんなこと言っていいの？」と慌てるほも「いいんです、本当のことだもの」。繊細な小動物のようで、はみ出し感がハンパない。個性が傑出するには、孤独ではみ出してないといけない。 2015年10月22日（水） 英語雑誌Ｔイムの読書会。 30年以上の歴史を持つらしい。10年以上参加しているＮ村氏が「あと生きて10年くらいや」（70代前半）と言う。余命があと何年とか考えたこともなかった。あと生きて何年だろう。英語三昧の日々を過ごせる幸せを思う。与えられた時間を大切にしよう。 2015年10月21日（水） 一流は負けを認めるのがべらぼうに早い。 Ｓ田琢哉氏のブログより。いかに自分が二流、ひょっとして三流だったかを思い知らされる。働いていた時、自分より格下に思える者たちに負けを認めるのが悔しくて仕方がなかった。とっくに負けてたんだ、今でこそわかる。 2015年10月20日（火） しっかり音読すると、お腹にエネルギーがたまる感じ。 音読しないと、何か身体が頼りない感じ。前から不思議だった。Ｋ橋達哉氏のメルマガより、声を出すと呼吸が深くなると知る。呼吸が深いと心が安定し、ストレスにも耐えられる。話し相手がいなくても、語学番組に合わせて声に出して練習したり、新聞を音読するといい。お経を唱えたり、落語を覚えたり、詩吟やカラオケもいいんだろうなあ。長寿の秘訣は毎朝30分の新聞音読と言う人もいた。ここ参照。 2015年10月19日（月） アマチュア落語発表会へ。 アマチュア落語が好き。「棒読みやん」という声が聞こえるも、いいんです、これで。一生懸命さが伝わり、胸が熱くなり笑える。それに眠くならない。今日もさわやかな気分にさせてもろた。 2015年10月18日（日） Ｒイコポディウム（ライコ）というスギゴケ。 知れば知るほど、自分の体質にぴったりという気がしてくる。上半身が貧相で下半身がドテッと太い、胃腸が弱い、症状は右から現れるなど、どきっとするほどぴったり。でもＲイコは極端に自信が無いのに、その自信の無さを隠し、自分より下の者や身内には威張り、上にはよいしょする嫌な性格だ。Ｈメオパシーより。 2015年10月17日（土） もっと欲しい、もっと、まだ足りない。 と買い物をしまくったり、刺激を追い求めている人は、常に満たされず、飢餓感を感じている。つまり、心が壊れている人だ。心が満ち足りていれば、ほんの少しの幸せでも満足し、安らかに生きていける。Ｋ屋ぢんさんのブログより。またまたぎゃふんですわ。また欲深くなりかけていた。薄味でもじんわりと味わいある人生を目指そう。 2015年10月16日（金） Ｈメオパシーの国際セミナーへ。 医療なので医学の専門用語がいっぱい、しかも講師はインド人で容赦ないインド英語、それをビューティフルにさばく通訳者のＭ春さんがすごい。三日間連続のセミナーを、最後まで淀みなく一人で通訳。これがプロだなあ～（ため息）。 2015年10月15日（木） 通販雑誌『Ｓリムラ』に耳たぶ回し特集。 「約二ヶ月でパンツがゆるゆるになるほど痩せて、全身の肌質が水を弾くほど若々しく変化」と美魔女講師のＫ村友泉さん（54歳）。おかしいなあ～。三ヶ月以上やっているのに痩せてない。改めてやり方をチェック。肩回しを忘れていた。 2015年10月14日（水） 他人からこっぴどく否定された時。 例えば、顧客満足度調査で最低ランクだったり、担当者を変えろという声があったり…。落ち込んで一人悶々とする。その時間は無駄ではない。Ｋ橋達哉氏のメルマガより。 どうすればいいのか、自分らしさとは何なのかを悶々考える時間は、自分という土壌を耕し、肥料をやる時間でもある。あの時、あれほど悩み、救いを求め、ジタバタもがいた経験が豊かな堆肥となり、今の私を豊かにする。今の私は十分に肥料を与えた土にやっと出て来た小さな新芽だ。 2015年10月13日（火） 同じように英語を勉強しても。 伸びる人と伸びない人の差、少しわかってきた。伸びない人（大多数、私もだけど）は言われたことしかしていない。伸びる人は言われたことをもとに、自分に負荷をかけて何かやっている。特にプロと素人の差は圧倒的な勉強量と時間だ。200ページの原書を一気に読みあげる体力を例えて言うなら、ドーバー海峡を泳いで渡る力。洗面器でパチャパチャやっていてつくわけない。広大な海をガシガシ泳いでいかな。 2015年10月12日（月） 伸びる子と伸びない子の差。 それは隙間時間の利用。高校の英語教師、K村先生のブログより。授業では差はつかない。差がつくのは授業外の時間。ちょっとの暇を見つけて復習したり、間違えたところをやり直したり、知らなかった単語を調べたり…。言われたことだけやって終わりでなく、言われたこと以上に自分で何か工夫している。 2015年10月11日（日） 英文が読めない理由。 １．文構造が理解できない、２．語彙力が無い、３．筆者の言わんとすることがつかめない。高校の英語の先生のメルマガより。３が難しいんだよね～。文章の論理展開、同じ語句の言い換え、文脈を丹念に抑え、文脈、行間、単語の選択から滲み出てくる筆者の言いたい流れをつかむ。これができたら、英文を読む面白さは倍増するだろう。単語や構文を追うのに精一杯で歯がゆいこと多し。 2015年10月10日（土） スーパーのレジ待ちで。 前に並ぶ人のカゴの中身にヒントをもらうことが多い。今までに、納豆、無花果、カツオのたたき、ぼた餅など。ぼた餅は「これ美味しいわ。これ一個で足りるわ」「美味しいけど、それひとつで足りる？」という前の人とレジの人との会話に、何だろうと考え、はっとぼた餅をひらめき、買い足す。 2015年10月9日（金） 名探偵モンクのテーマソング。 最初の、「イツァ・ジョゴナウデア」とかいうのが聞き取れない。検索してみたら、It's a jungle out there. 「ジョゴナウ」はjungle out だったとは。軽くショック。その他も聞き取れてないけど…。それにしても、このサイトはモンクの上司、リーランド・ストットルマイヤー警部ファンクラブ。理想の上司らしい。部下のランドール・ディッシャーも軽くておもろい奴。みんな、それぞれに弱点があって、いい人だ。 2015年10月8日（木） 今週号の週刊朝日に受験勝ち組母たちの座談会。 Ｓ藤亮子さん（息子三人東大）もだけど、Ｈ津留真理さん（娘ハーバード大）も、文科省や学校は当てにならないと言い、自分で教育プランを作っている。Ｋ籐久美子さん（息子中一英検１級）の「子どもの意見を尊重と言いつつ、子どもに遠慮するのは違和感あり」が印象的。こういう気迫なんだろうな、子どもに伝わるのは。 2015年10月7日（水） 翻訳セミナーへ。 講師のＴ内志文氏の話は、目から鱗が落ちるというか、今まで何度もを聞いていたのに忘れていた。本を読む体力をつける、本を読むスピードを上げる。Ｔ内氏がさらっと強調していたこと。「一回の翻訳講座で数ページ訳す練習をして、何百年かけて翻訳家になるつもり？」て言われたなあ、昔…。そういう耳の痛いことを、せっかく言ってもらったのにすぐ忘れる。 2015年10月6日（火) 一昨日の10月4日はいわなの誕生日。 新幹線で東京に行く用事あり。誕生日記念に車窓から見える富士山を撮影しようとするも、席を間違えて、山側のＥ席でなく海側のＡ席に座ってしまった。どうせ曇りで富士山は見えなかったが…。次回乗る時は必ずE席に座ること。行きも帰りもＡ席に座ってしまった、あほや～。 2015年10月5日（月） 昨日の続き。 Ｓ籐亮子さんの長男がフェイスブックでコメント。「母は子どもが大好きなんです」ということばがすごい。愛情いっぱいもらったと実感できている。誰が何と言おうと、子育て大成功やん。 2015年10月4日（日） 息子３人を東大理Ⅲに合格させたＳ藤亮子さん。 に対し、「どうせ親も頭いい」「稼ぎのいい夫のいる専業主婦だからできたこと」などと僻んでいるお母さん、ああ、もったいない！ Ｓ籐さんはノウハウを全て公開している。子育てセミナーに行けばウン十万円するであろう内容だ。 「私には無理」とあきらめる前に、いいとこどりして、自分なりのオリジナルな子育て方法を工夫してみよう。絵本の読み聞かせ一万回なんか、すごく参考になる。一万回が無理でも、今夜、何か一冊読んであげたら、お子さん、きっと喜ぶ。その人を目指すということは、その人になるということでもあるのだ。 2015年10月3日（土） 洗面所が殺風景。 何とかしたいと思いつつ、いい案が浮かばず、数年放置していた。ところが解決策が見つかった。ディスキディアという観葉植物。針金で吊るすタイプを買い、殺風景な洗面所に吊るすと、あら、おしゃれになった。 2015年10月2日（金） これからの30年をどう過ごすか…。 だんだん見えてきた。きっかけは一昨日のＴＶ徹子の部屋のゲスト、女優のＳ籐友美さん。キラキラとしたオーラが立ちのぼりお美しい。70代でこの美しさ、この差は何だろうと思ううち、はっと閃いたのだよ。自分に時間を与える、特に自分を慈しむ時間をたっぷり与える。女はいつも時間が無い。時間不足で干からびる。だから、のんびり、ゆったりすることが大事なのだ。 2015年10月1日（木） 退職して半年。 朝からゆったりと黄金色の時間を過ごしながら、これでいいのかと時々申し訳なくなる。これでいいのだ。キュートなヨガのインストラクター、Ｔさんは毎朝けっこうな時間ヨガをやっていると知る。どうりで、透明感に溢れていて美しい。自分を見つめ直して、浄化する時間が必要。無いから干からびて死にかけていた。朝からゆったり過ごして、働いていた時の毒気を抜く。 2015年9月30日（水） 秋と言えば秋刀魚。 最近行きつけになった食堂の期間限定メニューに秋刀魚の塩焼き定食が加わり、食べに行った。美味しかった～。スーパーのパックものとはジューシーさが違う。隣のテーブルの人も同じ秋刀魚の塩焼き定食を頼んでいた。骨をほとんど残さない見事な食べ方だった。 2015年9月29日（火） あたし、ねこ。 Ｋ藤千晶さん が歌う猫の歌。いいよなあ、猫、いいよなあ、この歌。何度も聞いているうち涙腺がゆるんできた。なんで泣くんだろ？ 力が抜けてほっこりすると泣くのか…。ウクレレで弾くことは練習さえすれば可能だと思う。 2015年9月28日（月） コウイカ(cuttlefish)の生態動画を見た。 解説は英語。えらいこっちゃ、全然わからへん。海の中で泳ぎつつ、卵を抱えたり墨を吐いたりしてるのはわかる。頭全体が脳なのかとか、ここが知りたいというところが聞き取れず。リスニング、まだまだ道遠し。 2015年9月27日（日） リラックスするには…。 自然の中でぼおっとする。映画、本、芸術に触れる。I 口晃氏のメールより。ほんまやな～。心の底からリラックスしたら、すごく元気になる。あと温泉もいい。買い物は気分がハイになるからリラックスとは逆の興奮状態になりそう。 2015年9月26日（土） 翻訳者インタビュー。 翻訳会社、リリーフ・システムズより。活躍中の翻訳者のインタビューが読める。こういうの読むとため息が出る。何とまあ、山有り、谷有りの道をこの人たちは歩いて来てるんだろう。共通してるのは翻訳が好きで、ここまで歩いて来たということ。うらやましい。 2015年9月25日（金） 国際翻訳セミナー。 私のようなド素人が行っていいのかしらん？ プロの世界を覗き見るというような気楽な気持ちで参加しようかと思案中。とは言え、プロの方々ばかりだと、レベルが違い過ぎてあまり参考にならない気がする。 2015年9月24日（木） 老いとは…。 視野が狭くなり、周りが見えなくなること。自分の話が長くなって、人の話を聞かなくなる。見た目が若い人がいつも心がけているのは、自分の話は簡潔に短く、周囲にも話題を振るとのこと。ちょっとした心がけで若さは保てる。がんばろ！Ｋ橋達哉氏のメルマガより。 2015年9月23日（水） 米大統領選の女性共和党候補、フィオリーナ氏。 同じく候補者、トランプ氏に "Look at that face! Would anyone vote for that? Can you imagine that, the face of our next president."「あの顔を見ろ。誰か投票する？あれが次の大統領の顔だと想像できるか」と容貌攻撃されたことをどう思うかと聞かれ"I think women all over this country heard very clearly what Mr. Trump said."「全国の女性の耳にトランプ氏の発言はしっかり届いたと思う」と一蹴。世界中の女性を味方につけたのではないかと思うようなかっこよさだ。9月16日（水）のＣＮＮ主宰ディベートより。 2015年9月22日（火） シルバーウィークを10連休。 と言うＮ村氏。京都に10連泊して散策するそうだ。「家の周りは散歩し尽くした」と言う。仕事してないみたいだが、ほわっと力が抜けた感がいい。Ｈ本願寺の宿泊所に直接予約すると安く泊まれると言う。 2015年9月21日（月） 用事があって京都へ。 鴨川のほとりのこじんまりしたビジネスホテルで目覚め。朝、鴨川べりをジョギングする人や飛ぶ鳥を眺めてリラックスする。The Remains of the Day （カズオ・イシグロ著）（リトルド版だけど）読了。男女のやり取りがじれったい。ぐいぐい引き込まれて読んでしまった。 2015年9月20日（日） 世間はシルバーウィーク。 私は毎日がゴールデンウィーク。毎朝起きたら、土曜日の朝状態。まっさらな時間が黄金のように降り注ぐ。退職して早や半年。黄金の日々を送っているものの、消費するだけでなく、打ち込めるものも持ちたい。毎日、アサバ（朝からスタバ）、ヒルバ（昼間スタバ）、ヨルバ（夜もスタバ）というようなライフスタイルもけっこうできないもんだ。 2015年9月19日（土） ホリスティック・シンポジウムで。 余命３年と宣告された人が、じゃ、３年間、思い切り好きなことをやって楽しく生きた結果、ガンが小さくなった事例があるとのこと。ガンでも小さくなるのだから、好きなことをとことんやれば、かなり健康を取り戻すんではないか。メドは３年。じゃ、３年間は思いっきり好きなことを楽しもう。 2015年9月18日（金） 昨日はアメリカ共和党の大統領候補のディベート。 朝の７時からガッツリ見つつ居眠りという贅沢な時間を過ごす。全部聞き取れるわけではないが、聞こえない音を嘆くより、聞けた音を喜ぶ方がリスニング力が伸びる気がする。一ヶ所でも聞き取れたらラッキー、その音は紛れもなく聞き取れた音だ。というのを繰り返して、聞き取れる範囲を広げる。じわじわやっているうち、ある日、パッカ～ンと聞き取れるようになる（のか？） 2015年9月17日（木） 英語の勉強会で。 「英語を勉強して、目標は何？」と主催者のＮ村氏に聞かれ、ハタと困る。通訳になるのも面倒くさくなった。翻訳の仕事は辞書とかの検索ツールの整備が大変そう。今のままでいいような気がしてきた。以前の私はこのままじゃだめだと思い詰め、何者かになろうとして焦っていた。今の私はこのままでいい。進歩したなあ～。 2015年9月16日（水） 火曜日の午後はラジオが面白い。 昨日は、ネットの乗換検索の話から始まって、スイカなどの乗り物カード、焼き肉の特上ロースの話まで、話がなめらかにつながり、ほほお～と感心。これから火曜日の午後3時半から５時半はラジオを聴くリラックスタイムにしよう。 2015年9月15日（火） 豚シャブ定食かミックスフライ定食。 ダイエットにいいのは絶対豚シャブ定食、でもミックスフライ定食が食べたい。ものすごく迷ったけど、ダイエットしたい思いを優先し、豚シャブ定食を注文する。翌朝、あらステキ、気のせいかお腹が凹んでいる。後で気のせいとわかった。下腹部の脂肪はしぶとい。 2015年9月14日（月） ホリスティック・シンポジウムへ行った。 終末医療の患者さんの話も出て来るのに、全体に笑いに包まれていた。医療と笑いがしっかり結びついている。シンポジウムに参加していっぱい笑って癒された気がする。癒しとは治癒への道らしい。 2015年9月13日（日） 痩せたい、でも痩せない。 痩せる努力を始めて三ヶ月。やっているダイエットは、１．炭水化物控え目（ゼロにはよーせん）、２．大根の千切りを食べる、３．リンパケア。4．腹八分目。どのダイエットでも「一ヶ月で驚異的に痩せた」と体験者は語っているのに…。考え方を変え、痩せる、痩せないは置いといて、ダイエットを楽しむことにした。先週のＴＶキンスマで見た鎖骨ひねりもＴＶと一緒にやって楽しかったので、加える。 2015年9月12日（土） 大意要約と段落整序。 英文読解問題の中で、特に難しく、「攻略法を教えて」と聞かれても、私もよくわからなかった。結局、すぐに効く特効薬とか万能薬のようなテクニックはなく、「早く正確に読む力」を地道につけるしかない。というのがしみじみわかるようになった。 今、時間に余裕ができて、英文をガッツリ読んでいる。難解な文章は繰り返し何度でも。唸るほど時間をかけて、少しずつ底力がついていく気がする。過去の私は読み方のテクニックばかり探し求めていた。そんなもん、ない。できる人はものすごく集中してやっている。 2015年9月11日（金） たくさん英文を読んで、たくさん音読もする。 これだけやっても英語ができるようになった気がしないという悩み、わかる。やったつもりでも漠然と流していたり、けっこう忘れていたりもする。つまり定着していない。一文一文をていねいに正しく読む。面倒くさいけど、読んだ英文を再度読み直し、曖昧だったところをつぶす。左から右へスムーズに内容が取れるようになったところで、音読をする。音読は誰かに語りかけるつもりでやるとよい。 2015年9月10日（木） 今の自分を肯定。 これをダイエットにも当てはめてみた。「太っている今の自分が嫌」という発想のダイエットは今の自分を否定している。「今の私も十分に美しい」「今の私のままでいい」という前提でダイエットをすると、今の自分を慈しみつつ、今の自分を楽しみつつ、焦ることなく、優雅に痩せられるのでは（あくまでも仮定です）。今の自分を大切に慈しんでいるうちに、気がついたら痩せていたというのが理想。自分で書いて、なるほど～。 2015年9月9日（水） 英語力をつけるには大量の時間をかける。 これしかない。ということがわかってきた。やってもやっても満足できないから、つい、もっと効率的な勉強方法があるのではと心が揺らぐ。でも、そんなもん、ない。上達が実感できないのは、まだ量が足りないからだ。毎日少しずつでも続ける。ただし、「このままじゃだめ」と思い過ぎると、焦ってよくない。今の自分を肯定して、「これでもよくやってる」「ここまでやれて大したもんだ」と思うようにしよう。 2015年9月8日（火） 今を楽しむ。 過去よりも、未来よりも、今を。結果は勝手についてくる。結果を追い求めると本末転倒する。がんばらずに楽しむだけにする。Ｋ屋ぢんさんのブログより。心が揺らいだ時はぢんさんのブログを。 2015年9月7日（月） このテレビ番組、掘り出し物。 何と、昨日の日記でも書いたＵ泉雄一さんが番組ＭＣをしている。文房具特集も嬉しい。以前の喫茶店特集も嬉しかった。いい喫茶店でゆっくり長居して、定番のパンケーキなどを食べつつ読書に耽る。置いてある週刊誌もぱらぱらめくる。最高や～。 2015年9月6日（日） このラジオ番組、面白い。 （月）～（金）3:30～5：45p.m.。毎日放送（ＭＢＳ）アナウンサー、Ｕ泉雄一さんの冠番組。特に（火）は「ビリギャル」本著者、Ｔ田信貴氏がゲストで英語のうんちく話がすごく面白い。ラジオ聴くの数十年ぶり。ラジオもいいなあ。たくさんネタもらっちゃお。 2015年9月5日（土） ＴＶドラマ「フレンズ」のモテ男、ジョーイ。 を演じたマット・ルブランクの最近映像、人気司会者、コナン・オブライエンがインタビューしている。コナンは相変わらずかっこいい。マットはふっ、太っているし、ふけた。不摂生したのかも。人のことは言えないが…。 2015年9月4日（金） ネコ、きたー！ とはしゃぐ赤ちゃんがものすごくかわいい。ママが猫を連れてくると、もう気配を感じただけで、はしゃぎ始め、実際に猫と対面した時、喜びは最高潮に。猫は冷静に退場。 2015年9月3日（木） Ｃクセントミハイ博士のフロー理論。 今、とても興味ある理論なので、絶対寝ないはずだ。何とか持ちこたえた。でも内容をよく覚えていない。寝てはいけないということに神経を集中させ、内容は上の空だった。幸せとはどういう心の状態かを解説している。知りたい。もう一回見よ、そう、何度でも。 2015年9月2日（水） 昨日の続き。 英語を聞いている最中、爆睡してしまうのは、何が悪いのか…。１．教材が難し過ぎる、２．教材が興味を引かない、３．聞く時間が悪い、４．聞く姿勢が悪い、５．聞き方が悪い。６．食生活が悪い。寝ころがって聞くことが多い私は、４と５が先ず当てはまる。ちゃんと起きて、シャドーイングしたり、メモ取り用のボールペンなど握りしめてメモしつつ、それでも寝る場合は３．が当てはまる。すぐ眠くなるのは６．の糖分の取り過ぎかもしれない。 2015年9月1日（火） 眠い。 語学学習、特にリスニングは眠気との闘いだ。英語音声を聞きながら、気がついたら寝ている。睡眠学習は効果なし、聞き流し学習も似たようなモン。効果があるのはシャドーイングなどをしつつ集中して聞いて、聞き取れない箇所を何度も聞き返すから。だから何度聞き返しても飽きないような、好きな音声を聞く。好きな俳優、好きなニュースキャスター、好きな歌手、好きな分野、趣味、何でもいいから好きで飽きないものを、しつこく聞く。それでも寝てしまう。 |